CASES事例紹介

形状測定センサでの目視検査自動化(メーカー:オプテックス・エフエ-)

現状の問題

・目視でおこなっているワークの組付検査を自動化したいが、ビジョン(画像位置決め検知ユニット)が高額で導入できない

導入検討課題

・導入コストを抑える為、ビジョン以外での計測を検討しなくてはいけない

システム内容および改善内容

  • 形状測定センサ:LS-100CN
  • 導入コストを抑える必要があるのでビジョン以外での目視検査の自動化を検討する

導入効果・メリット

・形状測定センサを採用したことで導入コストを抑えて目視検査の自動化ができた
・ビジョンだと照明の選定もあるので検討に時間が掛かるが、形状測定センサはセンサ単体の設定のみなので検証時間の短縮ができた
・2次元(高さ、横)でワークを認識するので段差も計測が可能で、部品の取付間違い等にに気が付く事が可能(他社は高さのみで1次元)
・アナログ出力が可能なので、測定機を準備しなくてもセンサのみでデータ測定が可能

導入期間

要件定義~実稼働まで約2ヶ月

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